市電の新型車両は3両編成で定員112名、九州最大の輸送力を有する超低床電車です。9月8日にお披露目会を実施し、利用者からは快適さが高く評価されました。現在は試運転と乗務員訓練を進め、11月23日に出発式、翌日24日から営業運転を開始します。平日は71便、土日祝は67便へ増便。10時台〜16時台の発車を同一時刻に統一するダイヤ改正も実施。今後も車両導入を計画的に進め、輸送力と利便性を高めます。
11月14日リリースの子育て応援アプリ「くまっと」は、母子手帳のデジタル管理、月齢・年齢に応じた予防接種スケジュール、イベントや医療機関など子育て関連施設の情報検索機能を提供します。将来のライフプラン情報も発信し、現在子育て中の方はもちろん、将来の世代にも活用を広げることを目指します。ダウンロード促進による支援の一元化が期待されます。
公益社団法人と教育系企業が共同開発するいじめ予防ゲームのデモ版を完成させ、11月15日に富合小学校でテストプレイを実施します。ゲームは「やめてと言う」「その場を離れる」「助けを呼ぶ」の行動と、いじめと認識されにくい思考の誤り(シンキングエラー)をカード形式で学ぶ構成です。テスト結果を踏まえ修正を行い、令和7年度以降、学校・子ども会・こども食堂等へ本格導入を目指します。
11月11日〜24日まで蔦屋書店熊本三年坂で「こどもの権利ポスター・マンガ展示会」を開催。熊本デザイン専門学校の学生や市内の小学生が制作したポスター・マンガを展示し、“辛い、悲しい、困ったときは誰かに相談しよう”をテーマに子どもの権利を伝えます。併せて「こどもホットライン」の案内を掲示し、市民が作品を通じて権利について考える機会を提供します。
熊本市と福井市の姉妹都市提携30周年を記念するセレモニーを11月16日に城彩苑で開催。姉妹都市盟約確認書の再調印を行い、今後の交流の継続を確認します。トークイベントには熊本出身のネスミスさんと福井市の橘ケンチさんを迎え、一般観覧席は先着50名。市民にも交流の意義を広く伝え、両市の絆を深める機会とします。
11月29日を「熊本市消防避難訓練の日」と定め、COCOSAで実践的な総合消防訓練を実施します。約100名の参加を予定し、訓練と合わせて大洋デパート火災のパネル展を11月25日〜29日、熊本市役所本庁1階ロビーと広域防災センターで開催します。さらに下通アーケード(29日)とゆめタウンはません(30日〜12/1)でもパネル展を実施します。火災予防意識の向上と避難行動の普及を図ります。
11月から開始された「熊本市HACCPで守る食の安全宣言」事業は、HACCPに沿った衛生管理を積極的に実践している飲食店やスーパーが保健所へ必要書類を提出し、要件を満たす場合には“食の安全宣言ステッカー”を掲示します。ステッカーは消費者が店舗を選ぶ目安となり、アニサキスやカンピロバクターなどによる食中毒の予防に寄与します。事業者の取組み意欲の向上も期待されます。
11月1日、県内の全自治体および一部事務組合54団体が一般廃棄物処理に係る相互支援協定を締結しました。災害時に可燃ごみの処理が不能となる事態を想定し、自治体間で協力して受け入れ体制を確保します。事前協定により初動を迅速化し、容量把握・周辺住民説明・広域連携を進めます。九州内の災害時広域処理を強化する全国的にも珍しい取り組みで、県外受け入れも視野に入れています。
国政の焦点となっている年収103万円の壁の見直しについて、市長は地方自治体運営への影響を避けるべく国政と地方の連携を強化して調整するべきとの認識を示しました。市としては所得向上・子育て支援・交通対策など市民生活に直結する課題が山積しており、国の動向を注視しつつ財源配分・制度設計の透明性を求めていく方針です。
バスで11月16日以降全国交通系ICカードの利用停止が想定される中、熊本市電はQRコード決済と車内表示による決済を継続しており、順調と報告されています。将来的にはバス事業者と方向性を合わせて全国交通系ICカードの導入を検討し、クレジットカードのタッチ決済導入も進める方針です。国の動向と市民ニーズを踏まえ、使い勝手の良い決済環境を整備します。
本市は“結婚・子育て全力応援プロジェクト”を通じ、こども局の関連事業を一体的に推進します。第一弾として「こども食堂キャラバン隊」を結成し、こども食堂が未開設の校区へ出向いて活動内容と魅力をPRします。11月から全小学校区でのこども食堂開設を目指し、3団体と連携協定を結び人員派遣・講師派遣などの支援を実施。併せて「若者・ヤングケアラー支援センター」では居場所提供・同行支援・訪問相談を活用した、...
11月1日から市電の運賃決済に新たなQRコード決済を導入します。車内に表示された専用QRコードを読み取り、車内端末の操作を介さずに降車時に画面を提示して支払います。PayPayを含む既存5ブランドに加え、台湾のJPayなど海外17ブランドも利用可能となり、国内外からの利用者利便性を大幅に向上させます。
路線バス・電鉄電車の運賃決済は、11月16日から来年3月上旬まで全国交通系ICカードの利用を停止し、くまモンのICカードと現金のみの取り扱いとする暫定期間を設定します。更新後はクレジット決済のタッチ決済等が可能となり、くまモンカードの販売・チャージ機能は窓口や本庁舎等で継続します。渋滞なくそう半額パスも引き続き販売しますが、移行期の案内を徹底します。
知事・市長らと共同で、国へ中九州横断道路の「熊本環状連絡道路」の早期事業化と熊本都市圏3連絡道路の早期実現を要望します。県市連携を強化し、11月6日に要望活動を行う予定です。同日、熊本都市圏の3連絡道路の早期実現へ向けても国へ働きかけ、渋滞対策と財政支援の実現を目指します。
パリ2024オリンピック・パラリンピックで活躍した熊本市ゆかりの選手を称える『熊本市スポーツ特別功労者表彰』を授与します。表彰は熊本市スポーツ振興基金の顕彰事業の一部として実施され、受賞者の功績を国内外へPRすることで地域のスポーツ振興と次世代の選手育成を促進します。具体的日時は追ってお知らせします。
本市で開催される『熊本マスターズジャパン2024』は11月12日〜17日に開催され、志田千陽選手ら銅メダリストを含む世界15名がエントリーします。熊本県立総合体育館では2階席からの観戦も可能で、世界トップレベルの熱戦を間近に体感できます。日本バドミントン協会・県と連携して万全の運営体制を整え、会場アクセスには公共交通の利用を促します。
市長は蔚山広域市・桂林市・蘇州高新区を訪問し、友好都市締結45周年を前に経済・文化・観光などの分野で交流を一層深めることで合意しました。桂林では経済・教育・観光の連携、蘇州高新区とは観光・スポーツ・教育分野の協議を進める覚書に調印。日本人の安全確保にも直接働きかけ、今後の両市・両国の交流施策へ活用します。
市電の信号冒進・運転ミス等のインシデントを受け、危機的安全状況を打破するため再発防止に全力で取り組む。運転士の処遇改善・人手不足対策、運行シフトの見直し、声出し・点呼などの教育・再教育を徹底し、信号冒進の原因究明とヒューマンエラー抑止を図る。市民の安全と信頼回復を最優先に対応を進める。
県市共同で実施した時差出勤の結果、朝のピーク7時台〜9時台の交通量変化を確認。7時-8時・9時-10時で約3%増、8時-9時のピークで約7%減。今後は市民アンケート・周辺自治体・民間企業連携で利便性を検証し、職場環境整備と拡大を図る。バスレーン等他手段の検証も進める。