人口減少・少子化という喫緊の課題に対し、増収が見込まれるふるさと納税を活用して速やかな対策を講じます。財源に制約がある中でも、子育て支援や定住促進策を優先的に進め、地域の暮らしを安定させ活力を維持する施策を展開します。施策の具体的内容は今後公開される予算概要資料に詳述され、住民サービスの底上げと人口減少対策の両立を目指します。
令和7年度銚子市予算は、物価高騰に伴う経費の増加と人口減少の影響で一般財源の伸びが見込めず厳しい編成となっています。こうした中、増収が見込まれるふるさと納税を有効に活用します。これにより、こども・子育て支援など未来への投資を進め、人口が減っても活力を失わない暮らしやすいまちづくりを目指します。具体的な施策は今後のPDF資料「令和7年度銚子市予算概要」に詳述される予定ですが、財源確保の中心とな...
令和7年度は第6次総合計画の3年度目。本市は安心して暮らせる地域社会の実現と市民生活の利便性向上を追求する一方、長期化する物価高騰の影響を踏まえつつ、総合計画に掲げた重点事業を優先して推進する。一般会計は394億4500万円、全会計は654億2700万円と過去最大。市税は177億9400万円を見込み、給与所得の増加等を反映する一方、繰入金と財政調整基金の適正運用で安定性を確保する。
大規模災害時の市の災害対策本部や関係機関の通信手段を確保するため、次期通信システムとして最新技術を搭載した無線機を導入する新規事業。災害時の情報連携を強化し、迅速な対応を実現する。導入時期・費用・運用体制を併せて説明する。
在宅で生活する重度要介護者や認知症高齢者が通院や日常の外出を支援するため、タクシー利用助成券を交付する新規事業。外出機会の確保と生活の質の向上を狙い、対象条件・利用回数・財源の運用を定める。
乳幼児を持つ家庭の経済的負担を軽減するため、紙おむつ等を支給する新規事業。対象家庭・支給方法・財源の見通しを示し、子育て環境の充実と生活支援を図る。
資源リサイクルセンターの設備更新と、プラスチック等の使用製品廃棄物処理体制の強化を図る。製品プラの分別回収のモデル地区で実証実験を開始し、循環型社会の推進と廃棄物減量を促進する。
「WE LOVEとよた教育プログラム」の新規整備を通じ、学校ごとの取組を体系化して総括・横断的に連携する教育プログラムを新たにスタート。地域全体で子どもの学びと成長を支える仕組みを強化する。
安定的な経営体質への転換を図るため、ふるさと納税やネーミングライツの拡充など税外収入の新たな財源確保に取り組む。財源確保を進めるべく組織の見直しも行う。
新設の企画部内「発想クルリン課」は、創意工夫を財源化する取り組みの中核。名称の趣旨は発想の転換を意味し、歳入創出と新たな財源の創出を推進する中核的役割を担い、他部署と連携して施策を展開する。
伊勢原球場のスコアボードを全面LED大型ビジョンへ更新。3月15日に完成披露式典と記念試合を一般公開で実施。式典ではテープカット・機能紹介・映像演出を行い、雨天時は式典のみバックネット裏で実施。球場全体の活用を促進し、イベント利用を拡大する。
高校生の通学支援を拡充し、中山間地の高校生が自宅から通える環境を整備。義務教育・高校の学びの連続性を重視するとともに、ライフデザイン形成を支援する施策を展開する。
新潟大学寄付講座を設置し、産婦人科の常勤医師1人、週2日の手術日には医師を2人派遣していただく体制を構築。地域医療の人材確保と医療サービスの質向上を目指します。
地域委員会は20年を経過した現状を踏まえ、地域活性化と地域の特性を生かす運用を重視して見直す。令和7年度・8年度は従来どおり継続しつつ、予算配分の調整や組織運用の改善を図る。地域の声を反映し、住民と行政の協働によるまちづくりをより効果的に進めるための再設計を検討する。
国内最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」へ入居し、市内企業との連携強化を図る。さらに新たな相談窓口「はじめるとよた」を設置し、起業・実証・事業化の流れを一元的に支援。3月にはスタートアップ登壇イベントを開催予定。
地域資源を活用した遊び・学び・体験の機会を充実させ、子どもが地域の中で育つ環境を整備。部活動の地域移行を推進し、学校の過重化緩和だけでなく、地域と学校が一体となった教育の実現を目指す。
夏前には市内全小中学校の体育館・武道場へエアコン設置を完了予定。加えて地域体育館の暑さ対策を引き続き検討し、屋内スポーツ環境を改善して子どもや市民の健康・安全を確保する。
設備投資促進・イノベーション創出の仕組みづくり・新しいプレイヤーの活躍促進を進め、地域企業の人材確保を支えるマッチング機能を充実。労働需給シミュレーションに基づく多様な働き方の促進を図る。
高卒人材と企業の就労マッチングを強化。多様な働き方に対応するマッチング機能を充実させ、現場の声を反映した雇用形態の多様化を推進。賃貸住宅のリノベーションなどライフデザイン支援も併せて実施。