慈恵病院の公開質問状を受け、ゆりかごの匿名性の機能と出自情報の取り扱いの評価を検討。専門部会の役割を再確認しつつ、匿名性を完全に貫くべきか、内密出産の情報提供・出自告知のバランスをどう取るかを検討します。現場の切迫性を踏まえ、秋頃までに回答を行う方針で、慈恵病院の意見も聴取します。
熊本豪雨から4年を迎えるにあたり、今後の水害対策について木村県政と連携して推進する方針を示しました。被災地の復旧状況を踏まえ、河川管理・避難情報の一体化・地域防災力の強化など具体的な対策を検討します。防災体制の強化と県との協働を通じ、再発防止と住民の安全確保を図ります。
本市は路線バスの決済を全国交通系ICカードから撤退し、クレジットカード・二次元バーコード・モバイル決済等へ移行する方針を決定した。更新費用は12億円を超え、事業者の経営を圧迫しつつある。行政としては県と連携して国への支援を検討し、くまモンペイ等の新決済手段を導入・周知することで利便性を確保し、現金対応などの影響を最小化する。今後の議会予算措置を前提に、交通事業者の判断と市民の利便性の両立を目...
熊本市電も2026年4月から全国交通系ICカードの利用を停止し、クレジット決済・二次元バーコード・くまモンペイ等の代替手段を活用する。市電はICカード利用が51%と高頻度で影響が大きいが、現金38%、くまモン12%の内訳。端末更新の調整により1年遅れて導入、決済手段の変更で混乱を最小化する方針。市長は乗車体験を損なわないよう、周知と利用者の声聴取を継続し、スマートウォッチ・クレジットの活用を...
新決済の普及戦略として、くまモンペイの導入を含むモバイル決済の利便性を訴える。海外観光客に対してはクレジット決済・モバイル決済の利便性を訴え、県外・学生などの利用者にも代替手段を整備。周知表示の改善と使える決済手段の一覧提供を進め、カード不所持者へのサポートを強化。更新費用の抑制策とともに、事業者と連携して導入の迅速化と公平性を確保する。
市民病院跡地の売却は商業施設導入を条件として公募を進め、夏頃に入札・落札者決定、契約・所有権移転は12月以降を想定。周辺住民の要望として生鮮食品を扱う店舗の確保を重視、自治会の意見を反映。調査の結果、水たまりの影響は地下水に起因しないとの見解。民間提案は自由度を高め、地域の賑わい・暮らしの利便性を考慮する。
内密出産の検証は社会課題と制度上の問題を明確化する上で重要。背景やケースごとの課題を整理し、国・関係機関へ提言・要望活動を進める。一方、匿名性の保障や出自情報の取り扱いは慎重に進め、現段階の国ガイドラインの未整備を踏まえ、出自を知る権利に関する検討会の結論を待つ。国への具体的要望と地域の実情を反映させた対応を目指す。
上熊本駅の屋根落下は多数の利用者に影響を与え、原因は屋根の瑕疵と判断。撤去・再設置に伴う費用や弁護士費用など本来負担すべきでない費用を含む損害賠償を請求するべく裁判を選択。安全確保と再発防止の徹底を求め、原因究明と再設計・監理体制の強化を図る。司法判断を待つ間も、適切な補償と情報公開を継続する。
5月2日・13日に発生した市電の赤信号見落としなどのインシデントを重く受け止め、外部検証委員会を設置して背景要因の検証と再発防止策の検討を進める方針を示しました。乗務員教育の徹底や、安全に対する企業・組織の意識改革、運行管理体制の見直しを含め、100年に迫る節目の組織改革を進め、市民に安心して利用できる公共交通機関を目指します。
九州市長会の防災部会設置を軸に、避難行動要支援者の個別避難計画の作成を加速するとともに、業務委託やシステム導入など補助制度の創設を提案。自治体間の連携強化と地域特性に応じた防災力の底上げを図り、被災時の迅速な対応と住民の安全確保を実現します。
第10回世界水フォーラムへの出席を通じて、令和4年に開催したアジア・太平洋水サミットの成果と地下水保全の市民・事業者・行政の協働を世界へ発信。ハイレベルパネルでのコメントや地方自治体の役割を示すワークショップでの発表を行い、国際的な連携強化と熊本の地下水都市としての認知度向上を図ります。
生物多様性の日に合わせ、5月25日・26日に熊本市動植物園で生物多様性を学ぶイベントを開催。いきものガイドツアー、水生生物ウォッチング、セミの鳴き声クイズなどの体験型プログラムを用意し、熊本アプリのポイント付与を通じて参加を促進。地域住民の理解と日常的保全行動の定着を狙います。
都市計画道路開通後、花園上熊本線などで事故が発生。横断歩道の不足・認識不足の声を受け、現地確認と合わせてカラー舗装・路面表示・注意喚起看板の設置を実施。警察との連携強化と信号設置の早期実現を交通管理者へ要請し、地域住民の安全・利便性の向上を図ります。
市民説明会で出た多様な意見を踏まえ、耐震性・財政負担・まちづくり等の観点から建替え方針を説明。反対・賛成双方の声に丁寧に応えるとともに、6月定例会での議論に向け説明を充実させる。災害時の業務継続性を想定した防災拠点としての新庁舎のあり方を市民に伝え理解を得る。
ツキノワグマによる人的被害・作物被害を防ぐための対策方針を示す。餌付けの禁止、ゴミ・果樹園の管理、園地・住宅地周辺の見回り強化、避難所運用の改善、住民啓発、緊急連絡網の整備、熊の生息状況の把握と監視、関係機関との連携体制強化、今冬・春期の重点施策の展開予定などが説明された。
熊本城ホール5周年記念事業の一環として、バックステージツアーの継続実施を検討。夏休み期間の実施日程は現時点で未定で、担当部局が利用予約状況を踏まえ第2回以降の詳細を決定する。決定次第報道機関へ周知し、ツアーを通じて施設の魅力向上と地域観光の活性化を図る。動画配信等の情報提供も検討中。
菊陽町の交通量調査データを熊本市都市建設部が受領・活用する方針。菊陽町と熊本市・都市圏域の渋滞状況を俯瞰し、過去のデータと照合して中長期の対策を検討する。4月から熊本市職員を菊陽町へ出向させる人事交流も開始。パーソントリップ調査と連携し、公共交通の在り方・道路整備の方針に反映していく。
本庁舎整備に関する市民説明会は3回実施され、耐震性能・規模・建設地・敷地活用など多様な意見が寄せられる。動画配信・区役所等での資料提供を活用し、情報公開を進める。4か所の候補地を前提に、検討支援業務をプロポーザルで委託し、データの収集・分析を通じて市民理解を深める基本方針を整理する。
菊陽町との人事交流は今年度初めて実施。熊本市は政策企画課付で菊陽町へ出向させ、菊陽町からは総合政策課へ職員を受け入れる。TSMC進出を背景とした都市圏域の連携強化を目的とし、現場の課題意識を共有する機会を拡充する。今後も必要に応じた交流を検討。