7月から開始した多様なこどもの居場所づくり実証事業では、じばさん2階のヤスジマベースを高校生、あさけプラザを中・小学生対象に設置し、地域センターを活性化。国のモデル事業として評価を受けたヤスジマベースは特に成果が期待され、居場所・学習支援・就労準備など統合的な支援を提供する。教育・福祉・地域活性化の連携を促進する取り組みとして位置づけられる。
竹林公園を核とする公園ストックマネジメントの一環として、車いすでの通行を想定したデッキや子どもの居場所となるパーゴラを整備。今後も竹の素材体験を通じた学びの場づくりを継続し、地域の交流と自然体験を促進する。
児童育成クラブの需要が高まる中、現場の過密と人員不足が課題として認識され、体制の強化を予算上程で示した。放課後児童の安全確保、学習支援、遊び場の確保、教員等の配置整備を進め、家庭と学校が連携して子どもの居場所を確保する。
西東京市は子どもを最優先に置く行政方針を打ち出し、保育・幼児教育の質の向上、待機児童対策、子育て世帯の経済的負担軽減、子どもの居場所づくりと見守り体制の強化、学校と地域が連携して安全・安心な放課後の居場所を確保するための具体的施策を整理。教育・福祉・地域振興を横断的に結ぶ実施計画を年度当初の予算編成で支え、関係部局の連携を促進する。
夏休みの子どもの居場所づくりでは、学童保育の夏季受入れを20施設から開始。人材確保とキャパの制約を踏まえつつ、今年度予算計上で実施。神戸っ子のびのび広場は40か所へ拡大、夏期の子どもの居場所は308か所中304か所で実施。こども食堂・学習支援など多様な居場所を充実させ、来年度以降のさらなる拡充を目指す。