中川市政の肝いりだった通年観光計画の現状評価と継承・見直しを進める。新たな施策として花角知事・他自治体との連携、観光資源の活用、地域の魅力発信を強化する。これまでの路線を尊重しつつ、実効性のある改良案を速やかに検討する。
通年観光計画は計画どおり進行中で、春日山城・上杉謙信公エリアを中心に整備を推進します。令和12年の謙信公生誕500年の節目に向け、関連施策を強化するとともに、直江津・高田エリアの取り組みも個別に進め、地域住民との対話を重ねながら実務化を図ります。
市長は不適切発言の謝罪後も、地域自治の推進と通年観光の実現を公約として継続して推進する方針を示した。具体的施策は今後検討されるが、市民理解を得つつ公約実現を目指す長期的な方針として位置づけられる。
通年観光の推進に向け、地域内で事業を運営できる組織としてRMOの設立を想定。地元の理解と協力を前提に、交通規制など地元課題の解決を進めつつ、春日山城などの観光資源を活用した誘客戦略を展開します。地元主体での運営を基本とし、課題は出るものの協議・調整を通じて着実に前進していく方針です。
3月議会附帯決議とパブリックコメントを踏まえ、通年観光計画の説明責任を果たしつつ市民意見をできる限り反映する方針を示す。観光DXを導入し携帯情報などのデータを活用して計画へ落とし込み、今後も説明会・議会を通じて理解を深める。データ収集は可能な範囲で実施する。
観光DXのデータ収集を推進し、携帯情報など多様なデータを活用して通年観光計画を強化。民間企業との連携を進め、インバウンド需要の把握と施策への反映を図る。データの限界はあるが、実用的な範囲で施策改善に活用する。
地震対応と並行して、令和6年度予算の査定を今月中旬から開始。人口減少・少子高齢化に対応する子育て施策・弱者支援・通年観光・環境対策などを中長期的視点と即時実行の両立で見極め、災害対応と整合させた財政運用を目指す。各部門に対し迅速・柔軟な対応を求める方針も示した。