被害は合併前の名立区周辺の農地で法面崩れ・畦崩れが多く、稲刈り後の刈りわらが大量に集積した箇所の状況も確認。現地調査は今朝も継続中。収穫前の米の直接被害は現状少ないが、今後も状況を注視し、必要な農作物保護対策や農地復旧の計画立案を進める。
今月8日に実施した概況調査の結果、水稲被害は計47.8ha、うち被害程度が「多い」と判定された面積は28ha。農地のひび割れ被害は計39.6ha。被害は過去調査を下回る面もあるが、深刻な被害が多い地域も存在。山間部の天水田や幹線用水路が水源確保の課題となっている。今後、渇水対策と高温対策を組み合わせた支援を推進。
関係機関・団体と連携して農地渇水・高温被害の状況調査を実施。調査結果を関係者に共有し、農業者への情報発信を強化する。今後の被害把握と対策の検討材料とする。